個性診断

個性グラフから読み解く自己発展の道

グラフを元に個性診断の解説していきます。初回は私、『ぐっさん』の個性を解説します。

個性診断の大前提

①個性に良いも悪いもない
②個性(才能)×スキル=強み

①個性に良いも悪いもない
グラフが大きいと良く、グラフが小さいと良くないと思ってしまいがちですが、そんなことはありません。グラフが大きい場合のメリット・デメリットがあり、同じくグラフが小さい場合のメリット・デメリットが存在します

②個性(才能)×スキル=強み
ご自身の持っている個性(才能)が分かった上でスキルを身につけようとした場合、習得も早く本来の力が発揮できる可能性があります。
反対に自分に合わないスキルを身につけようとした場合、ストレスが発生し習得期間も長くなってしまう可能性があります。

また、個性診断を受けると以下のようなメリットがあります。

  1. 自己理解の向上:自分自身のことをより深く理解し、何が得意で、どんなことにストレスを感じやすいのかが分かります。
  2. 強みの活用:自分の強みを理解し、それを生活や仕事で活かす方法を見つけることができます。
  3. キャリアの方向性:自分の性格や適性に合った仕事や副業を見つけやすくなります。
  4. 人間関係の改善:自分と他人との違いを理解し、より良い人間関係を築くためのコミュニケーションの取り方を学べます。
  5. 自己受容の促進:自分自身の個性を受け入れ、自信を持つことができます。

これらの理解を深めることで、より自分らしく、満足のいく生活を送るための一歩を踏み出すことができます。

ぐっさんの個性解説

それでは、ぐっさんの個性をみていきましょう!

 グラフから見えるぐっさんの個性は、内向的でありながらポジティブで自主的な性格の持ち主と言えます。

 人との交流よりも一人の時間を大切にし、自分の空間で静かに過ごすことを好むタイプです。それでいて、好奇心旺盛で新しいことに対するチャレンジを楽しむことができ、常に成長を求める個性と言えそうです。

 感情面では、あまり表に出さないことから他人からは冷静で落ち着いていると見られがちですが、裏を返せば何を考えているのかわからないと思われているかもしれません。

 しかし、内面では熱い思いを持ち、自分の信念に基づいてしっかりとした意見を持っていそうなグラフです。信念を持つということは、場合によっては頑固に見られることがありそうです。

 他にグラフから読み取れることとして、自ら考え行動できる個性を持っています。自己管理が得意な方で、状況の分析や計画を練ることが得意。大勢で行動するより独立して行動することが多そうです。

 そして、いろんなことに興味や関心を持つ個性を持っていることから、幅広い知識と経験を積むことができます。それがさらなる自己発展につながります。

 しかし、いろんなことに興味や関心を持つと言うことは、飽きっぽい個性を持っているとも言えます。

まとめ

 ぐっさんはしっかりとした自己の核を持ちながらも、新しい経験に柔軟に対応できるバランスの取れた人物と言えるでしょう。

このように、個性グラフを使い自分の個性(=強み)を知ることができます。また、個性診断は心の健康診断にもなります。

ABOUT ME
ぐっさん
2023年4月個性診断師資格取得/現在個性診断を使った中学生の野球指導に挑戦中!